【家具転倒防止棒(突っ張り棒)設置・口コミレビュー】アイリスオーヤマKTBシリーズ

家具転倒防止棒設置レビュー

大規模地震の際、家具を固定しておかないと、家具が倒れて下敷きになるだけではなく、倒れた家具で逃げ道を塞がれる、そして近隣から火災が襲ってくるというリスクがあります。

今回レビューするのは「家具転倒防止棒」、俗にいう「突っ張り棒」

我が家が選んだのは、3.11東日本大震災において宮城県で転倒を防止した実績のある「家具転倒防止棒」。

地震規模だけでなく、震源地からの距離、揺れ方や地震の波動で家具の転倒状況は変わりますが、この転倒防止棒の設置は安心できる材料の1つになりますよ。

アイリスオーヤマ「家具転倒防止伸縮棒KTBシリーズ」を選んだ理由

アイリスオーヤマ 家具転倒防止棒 KTB-40パッケージ

私が、アイリスオーヤマの「転倒防止伸縮棒 KTBシリーズ」を選んだ決め手は、この強烈な実績。
MEMO

3.11の東日本大震災でこの「KTBシリーズ」を設置した宮城県内のアイリスオーヤマさんオフィスの背の高いキャビネットが倒れなかったという事実。

東日本大震災を耐えたアイリスオーヤマKTB

転倒防止棒は各社から販売されていますが、我が家はこの3.11を耐えた実績を買いました。

アイリスオーヤマ「家具転倒防止伸縮棒KTB」を設置

購入前にすべきこと

設置前
アイリスオーヤマ 家具転倒防止棒 KTB設置前

今回は背丈の高い食器棚がある実家に設置。

購入前にするべきこと

家具から天井までの高さを測る

実家は食器棚から天井までの高さが44cmでしたので、KTB-40(40~60cm)を購入しました。

アイリスオーヤマKTB-40
家具転倒防止棒MサイズKTB-40

サイズはさまざま販売されていますので、ご自宅の「家具から天井までの高さ」に合わせたサイズのものを購入してください。

組み立て

内容物一覧
アイリスオーヤマ 家具転倒防止棒 KTBシリーズ中身

難しいこと何もなし、工具不要です。
  • STEP.1
    差し込み
    家具転倒防止棒を差し込み
  • STEP.2
    ネジ締め
    家具転倒防止棒のネジ

    手で締めるだけなので、工具不要です。

  • STEP.3
    設置
    アイリスオーヤマ 家具転倒防止棒 KTB 設置左

    回して締めていくだけです。

    アイリスオーヤマ 家具転倒防止棒 KTB 設置右

  • STEP.4
    完成
    アイリスオーヤマ 家具転倒防止棒 KTBシリーズ設置

    家具転倒防止棒は、壁際(奥の方)に設置するのがポイントです。

アイリスオーヤマ「家具転倒防止伸縮棒KTB」のメリットとデメリット

発泡ポリエチレン
家具転倒防止棒の設置面

家具転倒防止棒のメリットはなんといっても、内装や家具を傷つけないということ。

アイリスオーヤマ「家具転倒防止伸縮棒KTB」は設置面が発泡ポリエチレン素材のため、天井と家具を傷つけることもありません。

家具と壁・天井を接着固定するものは「きれいに剥がれる」と書かれてあっても、クロスや壁紙の生地に依存することがありますし、何年も経つと・・・やっぱり転倒防止棒が安心です。

一方デメリット、「家具転倒防止伸縮棒KTB」のデメリットではなく、突っ張り棒自体にはなりますが、気になる部分があるとすれば、見た目。

この突っ張り棒の見た目が気にならないようでしたら、お住まいが賃貸・分譲問わず、「転倒防止棒」で固定するのが安心です。
もう一つの実家では、随分前から他社製ですが転倒防止棒を設置しています。
もう一つの実家にすでに設置している家具転倒防止棒

今回は、アイリスオーヤマ「家具転倒防止伸縮棒KTB」を買って設置しましたが、信頼できるものであれば他のメーカーのものでもいいのではないかと思います。

ただ、3.11宮城で倒れなかったアイリスオーヤマさんの転倒防止棒は、やはりインパクトがあります。

家具転倒防止棒(突っ張り棒)まとめ

家具の転倒防止対策は地震の二次被害を防ぐ

たんすや食器棚などの「転倒防止対策」は、「倒れない」「下敷きにならない」だけではありません。

外出先で地震等の災害に遭った場合、家や家にいる人が心配になりますが、家具の固定を行っておけば、その分の心配は軽減されます。

そのため、無理に急いで帰らず、安全がしっかりと確認できた時点で、慌てずに帰宅することができます。

これは、首都直下地震で想定されている、無理な帰宅・移動による「群集雪崩」等の二次被害を避ける意味合いもあります。

今回の家具転倒防止棒と同様にしておかなければいけないのが、自宅の耐震対策。

家具の転倒防止対策を行っていても、家が傾いてつぶれてしまっては元も子もありませんので、持ち家・一軒家の方は耐震対策も行っておいてください。

家具の転倒を防止して、人的・物的な被害を軽減するとともに、不安要素を一つずつ潰していく積み重ねをしておくことが大事ですね。

家具転倒防止グッズまとめはこちらから。

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