停電対策はこちらから

おすすめの保存水(防災備蓄用)まとめと飲み比べ【5年・7年・10年・15年保存】

防災備蓄用保存水まとめ

消費税は据え置き
保存水は軽減税率対象品目のため、消費税8%据え置きです。

保存水を購入する際に知っておくと良いこと、我が家が購入したおすすめ保存水のご紹介、保存水を有効に活用するために準備しておくべきものについてご説明していきます。

防災用保存水「持ち出し用」「備蓄用」の用意すべき量

我が家で購入した保存水たち

まずは、持ち出し用と家置き備蓄用を分けて考える

保存水の区別

  • 持ち出し用・・・500mlを2~3本防災リュックに入れておく
  • 備蓄用・・・2Lを1人最低4~5本(9L)を家に置いておく
保存水は「持ち出し用」と自宅に置いておく「備蓄用」を分けて考えましょう。

持ち出し用は500mlを2~3本

純天然アルカリ保存水【7年保存】500ml

持ち出す防災リュックに入れておくのは、500mlのペットボトルです。

多く入れるほど当然重くなりますので、2~3本程度が現実的です。

子供が背負うリュックには1本入れて、残りは親のリュックに入れるといいですね。
保存水の重さ対策
母親が実際にものすごい防災セットプレミアムを転がしているところ

子供の保存水も親が持ちますので、防災リュックはどうしても重くなりがちです。

 

我が家でも購入したキャリーカート式の防災セットものすごい防災セット プレミアム」は、一家に一つ用意しておくと避難がとてもラクになります。

 

抱っこして避難しなければいけない小さなお子さんがいらっしゃる家族や、リュックを背負うのが厳しいお年寄り、女性の方にも「ものすごい防災セット プレミアム」があれば、随分と心強いです。

 

重い荷物を背負って、子供を抱っこしたり、手をつないで、時には走って避難するのは、かなりしんどいと思います。

 

我が家も高齢の両親にプレゼントしましたが、お年寄りは「ものすごい防災セット プレミアム」一択です。

 

親世代は防災準備を進んでやらない方もいますが、プレゼントするとすごく喜ばれましたよ。

我が家で購入した「ものすごい防災セット プレミアム」をレビューしています。

ものすごい防災セットプレミアム「ものすごい防災セット プレミアム」レビュー!高齢者、女性、赤ちゃん連れにおすすめ

家置きの備蓄用は1人最低9L程度

サントリー南アルプスの天然水(備蓄用ボトル)

農林水産省は「最低でも1人あたり1日3Lを3日分(合計9L)」の備蓄を推奨しています。(農林水産省PDF

大事なのは「最低」というところですよね。

東日本大震災では、<電気の復旧に1週間以上、水道の復旧に10日以上かかった地域もありますので、できれば「1週間分(1人あたり2Lを10本程度)」が推奨されています。

飲用以外に必要なお水は結構ある

飲用以外に必要なお水

普段は無意識でも清潔なお水が必要なケースは日常生活で多いんですよね。
飲用以外に必要なお水

  • トイレ(流すお水)
  • 手洗い
  • 湯沸し
  • 歯磨き
  • 体ふき

トイレに保存水を流すわけではありませんが、簡易トイレがなければ保存水を使う必要が出てきます。

(購入した貴重な保存水を災害時の飲用以外でなるべく使わないために、準備しておくべきものは下部でご説明します)

そして、意外と盲点なのが湯沸し用のお水。

どう工夫しても湯沸し用のお水だけは、飲用以外でどうしても必要になってきます。

準備した非常食を食べるのに冷たいままでも食べることはできますが、やっぱりあたたかいものを食べたいです。

小さなお子さんがいらっしゃる方は、熱湯消毒やミルクあたためにも必要ですよね。

ガオバブモーリアンヒートパック

我が家では発熱剤の「ガオバブ モーリアンヒートパック」を持っていますが、これも1回発熱するのに130mlのお水が必要です。

購入したカセットコンロ

カセットコンロも用意していますが、これも当然お湯を沸かすためにお水が必要です。

ちなみに、カセットコンロはイワタニの薄型コンロの方が安価でおしゃれです。
1日最低3Lが目安ではありますが、1週分程度のお水を用意しておくことをおすすめします。

我が家は一度失敗しました

通常のミネラルウォーターの賞味期限は短い

我が家では以前、通常のお水をストックしていましたが、あっという間に賞味期限切れになりました。
購入して賞味期限切れになったミネラルウォーター

通常のミネラルウォーターは半年~1年半程度のものが多いです。

防災対策の備蓄は災害が起きても起きなくてもずっと続ける必要があり、通常保存のものだとすぐに買い替えの必要が出てきます。

お水の入った段ボールは場所を取るから奥の方にしまうので、つい賞味期限を忘れるんですよね。

通常のお水と保存水の価格差は小さい

商品によって異なりますが、2Lペットボトルで通常のお水よりも数十円高い程度のものが多いです。

例えば通常のお水の「1.2倍の価格」で「3倍の保存可能期間」なら、圧倒的にお得です。

保存水は通常のミネラルウォーターと比べても価格に大差ありませんので、保存水の方が費用も手間もかかりません。

普段amazonを利用される方は、安価なamazonブランドの長期保存水もいいですね。
ただし、500mlのみで2Lはありませんので、2Lは下記の我が家が購入した保存水をおすすめします。

我が家も購入したおすすめの保存水

全部飲んでみました
保存水試飲比較写真

我が家では「安価」「長期保存」「安全」「おいしい」をテーマに購入しました。

純天然アルカリ保存水7年保存(ケイ・エフ・ジー)

純天然アルカリ保存水【7年保存】2L

7年保存なのに非加熱というかなりきれいな水源から汲み上げたお水です。

多くの保存水が加熱処理をしていますが、非加熱で7年保存というのは、率直にすごいですよね。

しかも、加熱処理設備のコストや管理コストが不要な分、安価という良いことずくめなお水です。
純天然アルカリ保存水【7年保存】試飲画像

これまで検査で菌が検出されたことがないという、品質面も万全なのが安心できます。

甘みがあって、おいしい天然水ですよ。

7年保存2L

7年保存500ml

純天然アルカリ保存水7年保存【購入試飲レビュー】はこちら。

純天然アルカリ保存水【7年保存】購入・試飲レビュー【純天然アルカリ保存水7年保存】超長期保存なのに非加熱でおいしい【試飲口コミレビュー】
この保存水が入った防災セット購入レビュー

カムイワッカ麗水15年保存水(ジャパン・ミネラル)

カムイワッカ麗水【15年保存水】500ml・2L

洞爺湖サミットでG8首脳に提供されたというすごい経歴を持つお水です。

G8首脳に提供できるという時点で、品質の確かさがわかります。

しかも15年保存、これは国内最長の保存可能期間なんですよね。(ジャパン・ミネラル社調べ)
カムイワッカ麗水【15年保存水】試飲写真

15年保存なので、真水に近いものだろうと期待せずに飲みましたが、北海道羊蹄山の伏流水だけに、甘みの残るとてもおいしいお水でした。

ここまで保存期間が長いと、賞味期限の一切を気にしなくて済みますね。

カムイワッカ麗水は10年保存水もありますよ。

15年保存2L

15年保存500ml

カムイワッカ麗水15年保存水【購入試飲レビュー】はこちら。

カムイワッカ麗水10年・15年保存水【カムイワッカ麗水10年・15年保存水】G8首脳への提供実績あり【試飲口コミレビュー】

南アルプスの天然水5年保存備蓄用ボトル(サントリー)

サントリー南アルプスの天然水5年保存(備蓄用ボトル)

南アルプスの天然水は、普段から飲み慣れている方もいらっしゃると思います。

中身はまったく同じで、ボトルだけが長期保存用のものに変わった保存水です。

サントリー南アルプスの天然水5年保存(備蓄用ボトル) 試飲写真

いくつもの保存水を飲み比べてわかりましたが、この南アルプスの天然水、すっきりした味なんです。

災害時や緊急時に飲むものですので安全であれば良いですが、いつかは飲むものですので、味も気になるところです。

甘みは少し控えめですが、さわやかな飲み口で、おいしい天然水です。

南アルプスの天然水5年保存【購入試飲レビュー】はこちら。

サントリー南アルプスの天然水備蓄用ボトル5年保存サントリー南アルプスの天然水5年保存備蓄用ボトル【試飲口コミレビュー】

車載可能な「The Next Dekade」(グリーンケミー)

the next dekade7年・10年保存水

通常のペットボトルのお水はもちろん、長期保存水も「常温保存」を前提としているため、車載できません。

「The Next Dekade保存水」は耐温度域-20~80℃なので、日本で数少ない車載可能なお水です。
the next dekade7年・10年保存水試飲写真

防災メーカー各社が販売する車載用防災セットにも、この「The Next Dekade」の保存水が採用されています。

お水を車に載せておくなら、「The Next Dekade」一択と言ってもいいくらいです。

唯一の弱点は、販売しているショップが少ないところ。

車載可能な「The Next Dekade保存水」の記事はこちら。

The Next Dekade保存水購入試飲レビュー車載できる水「The Next Dekade7年・10年保存水」試飲口コミレビュー【グリーンケミー】

用意した保存水をできる限り飲用に使うために、準備しておくもの

用意した保存水をできるだけ飲用に使うために準備しておきたいもの

以下のものを準備して、貴重な保存水は飲み水としてだけ使うようにしましょう。

簡易トイレ

簡易トイレ

断水になると、トイレを流す水がないので、流すためには保存水を使わないといけなくなります。

自宅避難時の断水対策に加え、避難所など外へ避難する際にも持っておきたい簡易トイレです。

MEMO

我が家は雪国でもないのに珍しく大寒波が来た時に、水道管が凍って丸1日断水になったことがあります。

 

トイレの水が流れなくなりましたが、地震を想定して簡易トイレを準備していると、こういった思いがけない時にも助けになってくれますよ。

BOSの簡易トイレは驚くほど臭わないので、単品購入をされる際はこれが本当におすすめです。

車にも載せておきたいですね。

「BOS非常用トイレセット」購入レビューはこちら。

BOS 非常用トイレセット【BOS 非常用トイレセット使用レビュー】圧倒的に臭わない簡易トイレ

体ふきシート・水のいらないシャンプー・歯磨きシート

自宅避難の場合は、体ふきシートと水のいらないシャンプーがあれば、「洗顔」「洗髪」「体を拭くお水」「歯磨き」のお水を節約することができます。

避難所に行っても、少なくとも数日間はお風呂に入れなくなりますので、これらを用意しておくと「不快感によるストレス」を大きく取り除いてくれます。

水タンク

水タンク(ウォーターバッグ)

例えば、地震が起きた時、直後であれば水道から水が出る可能性があります。

料理中であれば、まずコンロの火を消して、その後にお水を汲んでおきましょう。

お風呂に水を張ってもいいですが、水タンクが清潔な状態であれば飲用に水を貯めることができるので、1つは用意しておきたいです。

防災セットをお持ちの方で、すでにリュックの中にウォーターバッグを用意されている方はそれを使ってもいいと思います。

防災備蓄用の保存水まとめ

大きめの地震がくるとすぐに品切れになる

大きめの地震が起きる度に、保存水は売り切れになります。

震度6の地震が来て、もしそれが「前震」だった場合、慌てて保存水をネットで買っても届くのは数日後ですから、その間に「本震」が来たら準備が間に合いません。

とはいえ、実際に自分の住んでいるところが大きく揺れないと、準備しようという気持ちになかなかないのもわかります。

でも防災に関しては「買いたい時は買えない時」なんですよね。

変な言い方ですが、「買いたいと思っていない時に買わないといけない」のが防災の一番難しいところで、これができる人とそうでない人で、大きく変わってくるのも事実です。

家族の誰か一人が準備しておくことで、家族みんなが助かりますので、保存水はもちろん、その他の防災グッズも「買いたいと思っていない時」の準備をおすすめします。

水を入れると重くなる防災リュック対策

保存水は持ち出す防災リュックにも入れますが、自分で持てない子供の分も親のリュックに入れると、さすがに重くなります。

そんな時に、我が家も購入したキャリー式リュックの「ものすごい防災セット プレミアム」がおすすめです。

緊急時は背負う
母親がものすごい防災セットプレミアムを背負ってみた
それ以外の時は転がす
母親が実際にものすごい防災セットプレミアムを転がしているところ

重いものをこのキャリー式リュックに集約させるという手もあります。

この防災セットだけは「他のもので替えが利かない」ので、お年寄りの方はもちろん、一家に一つ用意しておくと便利です。

「ものすごい防災セット プレミアム」購入レビューはこちら。

ものすごい防災セットプレミアム「ものすごい防災セット プレミアム」レビュー!高齢者、女性、赤ちゃん連れにおすすめ