JAXAから宇宙食認証を得た「アルファ米のパイオニア」尾西食品さんの3年保存が可能なパンの非常食「ひだまりパン」をご紹介します。

結論から言いますと、個人的に防災リュックに入れるパンならこの「ひだまりパン」がベストです。
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尾西のひだまりパン(3年保存パン)ご紹介
主な特長
- レトルトタイプなので缶よりも持ち出しやすい
- 3年保存可能
- 亀田製菓グループ
防災リュックに入れやすいレトルトタイプ

缶詰のパンよりもかさばらないので、防災リュックに入れて持ち出しやすいです。
長期保存パンのほとんどは缶詰なので、レトルトパウチは稀少です。
できればいろんな種類の長期保存パンを持っていたいので、「尾西のひだまりパン」は防災リュックに入れて持ち出し用に、缶詰の保存パンは自宅での備蓄用にするのもいいですね。
3年保存可能

尾西のひだまりパンは3年保存可能です。
缶詰でなくレトルトで3年保存を可能にしている技術がすごいですね。
亀田製菓グループ

尾西食品さんは柿の種で有名な亀田製菓グループです。
とはいえ、尾西食品さんも80数余年の歴史があって、非常食分野、アレルギー対応食品にとても強く、アルファ米といえば尾西食品さんの名前がまず挙がるほど有名です。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)との共同開発で宇宙ステーションでのアルファ米製品が採用されています。

そろそろ試食にしませんか?

もうちょい待ち。
3種(プレーン・メープル・チョコ)の味
尾西のひだまりパン「プレーン」

尾西のひだまりパン「メープル」

尾西のひだまりパン「チョコ」

尾西のひだまりパン(3年保存)を実際に食べてみました
今回はチョコ
思いのほか大きい

この時点でだいぶ大きい!


190ml缶と比べても、この恵まれた体格!


レトルトパウチでも、こんなにふっくら厚さもそのまま残っているのがうれしいです。

食事にもなるし、軽めのご飯の後、満足感のある間食やおやつとしてもいける!


パサつきなんて一切なく、しっとり。

噛んでいる時の食感が程よい弾力で、長期保存用と思えないくらいです。


気持ちが落ち込んだ災害時に食べると、ほっと一息できるおいしさのパンですよ。

持ち出しにはレトルトの「尾西のひだまりパン」、自宅の備蓄には缶詰のパンもいいですね。

