GENTOSの安価で使い勝手の良いLEDランタンを以前ご紹介しましたが、今回はGENTOS LEDヘッドライト HX-133Dをレビューします。
お店にもよりますが、1,000円代で購入できるのに十分過ぎる機能性、防災対策に持っておくと心強いアイテムです。
両手が空くヘッドライトはお子様にもおすすめ
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GENTOS(ジェントス)LEDヘッドライト HX-133Dの紹介
中身はヘッドライトと単三電池3本


メインLED

サブLED

- 【メインLED】1回押すとHighモード(約220ルーメン)約8時間点灯
- 【メインLED】2回押すとMidモード(約110ルーメン)約20時間点灯
- 【メインLED】3回押すとEcoモード(約30ルーメン)約62時間点灯
- 【サブLED】4回押すとサブLEDモード2灯(約15ルーメン)約50時間点灯

後部の電池ケース部分にこのようなスイッチがあります。
1回押すと赤の点灯
2回押すと赤の点滅

点灯は約100時間、点滅は約150時間と、電池の消耗が少ないため、あらかじめ点滅させて避難するのが良いと思います。
GENTOS(ジェントス)LEDヘッドライト HX-133Dを実際に着用


角度が最大45度変えられる



災害時は大人でも不安なため、子供の心理的負担は大きいです。
真っ暗な中での移動は不安を増大させますし、足元が暗いとつまずいたり、溝にはまったりする可能性もありますので、子供にこそヘッドライトを用意しておくべきだと思います。
ヘッドライトをヘルメットに装着して使用する場合、ヘルメットの曲線で滑って、ヘッドライトがきっちり固定できない場合があります。


さらに高度な機能も付いている!

オートディマー機能
周りの明るさによって自動で調光
向かって右側のボタンを1回押すと、周りの明るさによって自動で明るさを調整してくれる「オートディマー」機能がついています。

限りある電池の消耗を抑える役割にもなります。
モーションセンサー機能
向かって右側のボタンを2回押すと…
手をかざすとオンオフができる
ボタンを押さなくても、手をかざすだけで、ライトを点けたり、切ったりすることができます。

ヘッドライトは災害時だけでなく、復興作業などの場面でも活躍しますので、持っておくと便利ですし、身を守ることにもつながるアイテムだと思いますよ。



GENTOS LEDランタン エクスプローラーEX-V777Dレビューはこちら。
