【液体ミルク赤ちゃん試飲レビュー】グリコ アイクレオ(パック)と明治ほほえみ(缶)を比較してご紹介

液体ミルクまとめ

明治ほほえみらくらくミルクとグリコ アイクレオ赤ちゃんミルク

災害時や停電・断水などの緊急時、お出かけ時に重宝する液体ミルク。

いつ災害がくるかわかりませんし、赤ちゃんとエレベーターに乗っている時に地震がきて停電になり、閉じ込められた時にミルクがないと大変なことになってしまいます。

それ以外にも、親に子供を見てもらう時に用意しておくと便利で安心なんですよね。

現在販売されている国産の液体ミルクはこの2つ。

液体ミルク

  • グリコ アイクレオ赤ちゃんミルク
  • 明治 ほほえみ らくらくミルク
この2つの液体ミルクのご紹介と比較、そして実際に赤ちゃんに飲んでもらいましたので、あわせてご紹介します。

グリコ アイクレオ赤ちゃんミルク

グリコ アイクレオ赤ちゃんミルク

「アイクレオ赤ちゃんミルク」は、アルミ箔、ポリエチレンなどを重ねた六層構造の紙パック仕様。

グリコ アイクレオ赤ちゃんミルク賞味期限

賞味期限は、製造後6ヶ月。

グリコ アイクレオ赤ちゃんミルク成分

長期保存できる理由は、無菌化された液体ミルクを、無菌状態の充てん機械で紙パックに詰めるため。

グリコアイクレオ赤ちゃんミルクとほ乳瓶

きれいに消毒したほ乳瓶を用意します。

グリコアイクレオ赤ちゃんミルクをほ乳瓶に注ぐ

開封前によく振り、付属の移しかえ専用ストローを挿して、ほ乳瓶へ注ぎます。

グリコアイクレオ赤ちゃんミルクをほ乳瓶に入れたところ

内容量は、125ml。1本(125ml)の場合、月齢0ヶ月から2ヶ月程度くらいまでの一回分の目安量です。

目次へ戻る

明治ほほえみ らくらくミルク

明治ほほえみらくらくミルク

「ほほえみ らくらくミルク」は、保存性に適したスチール缶入り。

明治ほほえみらくらくミルク賞味期限

賞味期限は、製造後1年。

明治ほほえみらくらくミルク裏面

缶にミルクを充填した後に高温殺菌していることと、スチール缶入りであることから、長期保存が可能になっています。

明治ほほえみらくらくミルク缶とほ乳瓶

こちらも、きれいに消毒したほ乳瓶を用意。

明治ほほえみらくらくミルクをほ乳瓶に注ぐ

プルタブを開けて注ぐだけで、あたため不要です。

明治ほほえみらくらくミルクをほ乳瓶に入れたところ

内容量は、240ml。1本(240ml)あれば、1歳までの1回分の量をまかなうことができます。

逆に言うと、新生児には余る量ですので、月齢3ヶ月以降を目安に飲ませてあげると、ムダが少ないですね。

注意

メーカーに関わらず、「開封後はすぐに飲む」「飲み残しは捨てる」この2つは必ず徹底をお願いいたします。

目次へ戻る

赤ちゃんが実際に液体ミルクを飲んでみた

お友達の赤ちゃんに飲んでもらいました。
普段飲んでいるのは森永はぐくみ
森永はぐくみ
お友達の赤ちゃん(11ヶ月)です。普段は、森永はぐくみを愛飲していますが、今回は液体ミルクということで、厳しめにレビューしていきます。

グリコ アイクレオ赤ちゃんミルク

グリコアイクレオ赤ちゃんミルクを飲んでいるところ

ゴクゴク、ゴクゴク。

明治ほほえみ らくらくミルク

明治ほほえみらくらくミルクを飲んでいるところ

ゴクゴク、ゴクゴク。
「アイクレオ」は常温保存で室内で、「ほほえみ」は屋外(2月)でそのまま飲んでもらいましたが、嫌がることもなく、おいしそうに飲んでくれました!

普段飲んでいるものと違うと嫌がってしまう赤ちゃんもいますので、いきなり災害時ではなく、平時のお出かけ時などに一度飲ませておくことをおすすめします。

目次へ戻る

グリコ アイクレオ赤ちゃんミルクと明治ほほえみ らくらくミルクの比較表

明治ほほえみらくらくミルクとグリコ アイクレオ赤ちゃんミルク

製品 グリコ アイクレオ
赤ちゃんミルク
明治 ほほえみ
らくらくミルク
パッケージ 紙パック スチール缶
内容量 125ml 240ml
対象月齢 0ヶ月から 0ヶ月から
賞味期限 製造日より6ヶ月 製造日より1年
保存方法 常温保存 常温保存
希望小売価格 200円(税別) 215円(税別)

大きく違うところは、内容量がアイクレオ125mlに対して、ほほえみ240ml。

賞味期限がアイクレオ6ヶ月に対して、ほほえみ1年といったところですね。

これらを踏まえて、どう使い分けるかをご説明します。

目次へ戻る

アイクレオ赤ちゃんミルクとほほえみらくらくミルクの使い分け方

月齢と1回あたりの目安量・1日あたりの目安回数

月齢 1回の目安量(ml) 1日の目安回数
0~1ヶ月 80~120 7
1~3ヶ月 120~160 6
3~12ヶ月 200 5
私がおすすめするのは、2~3ヶ月頃まで「アイクレオ」、それ以降は基本「ほほえみ」です。
おすすめの使い分け

  • 0~3ヶ月頃:アイクレオ赤ちゃんミルク
  • 3ヶ月以降:ほほえみらくらくミルク

生まれたらまず「アイクレオ 赤ちゃんミルク」を買っておいて持ち歩く。

災害時には、停電・断水でお湯もお水も手に入らない可能性がありますので、生まれたら粉ミルクと同時に「アイクレオ 赤ちゃんミルク」を用意しておくことをおすすめします。

その後、1回に飲む量が120mlを超えてくる少し前(月齢2~3ヶ月頃)に、「ほほえみ らくらくミルク」を用意しておくと万全です。

アイクレオは紙パックで、ほほえみはスチール缶ですので、3ヶ月を過ぎても携帯性の高い「アイクレオ」をお出かけ用として、持っておくのも便利ですよ。

いずれにしても、「平時に一度飲ませてみて試しておく」これが大事です。

目次へ戻る

寒冷期の停電時・ガス停止時にミルクをあたためるために

よほど寒くない限り液体ミルクであれば問題ありませんが、停電時は室温も下がっていますので、冷たいミルクを飲んで体が冷えてしまいます。

カセットコンロがあると、お湯を沸かせるので液体ミルクだけでなく、粉ミルクが使えます。

他にも、非常食を温めたり、あたたかい飲み物を飲んだり、あたたかいタオルで体を拭くこともできますので、カセットコンロは用意しておくことをおすすめします。

我が家が持っている「イワタニ カセットフー達人スリム3」は、「イワタニ最薄」「ムダ火抑制」「おしゃれ」「安価」でかなりお気に入りです!

「イワタニ カセットフー達人スリム3」使用レビューはこちら。

イワタニ カセットコンロ達人スリム3レビュー【イワタニ カセットコンロ 達人スリム3 使用・口コミレビュー】イワタニ最薄で、強く無駄のない火力

目次へ戻る

液体ミルクまとめ

memo

粉ミルクに比べて液体ミルクの生産量は少ないです。

災害時以外でも欠品になっていることがあり、災害が起きると一気に品切れになることが予想されます。

平時に多少の液体ミルクの備蓄がある状態で、買い足して消費していくことをおすすめします。

冒頭に「地震が来てエレベーターに閉じ込められたら」ということを書きましたが、こういうケースが実際に想定されています。

今後30年間に70%の確率で起きるとされている「首都直下地震」。

最大で約17,000人がエレベータ内に閉じ込められると想定されています。(※出典:内閣府中央防災会議 PDF

これだけの規模で被害が起きた場合、短時間で救助が来るとも限りません。

大人はある程度我慢できますが、「赤ちゃんにミルクが飲ませられない」、これは耐え難いです。

日本で液体ミルクが解禁になったのが、2019年3月。

グリコから日本初の液体ミルクが販売開始になったのが、同年3月11日。

「これまで禁止していた液体ミルクが解禁になった」という事実だけで、災害が遠くない未来に迫っていることがわかります。

首都東京だけでなく、どこでいつ起きるかわからない災害に対し、わが子のためにも備えはしておきたいですね。

赤ちゃんに必要な防災グッズまとめはこちら。

赤ちゃんに必要な防災グッズ赤ちゃんに必要な持ち出し用防災グッズのリスト一覧!

目次へ戻る