以前、レビューしたおいしすぎる「井村屋 えいようかん」(5年6ヶ月保存)。
とっても美味しい「えいようかん」


- 5年6ヶ月保存
- アレルギー物質不使用
- 完全にスイーツ

井村屋「チョコえいようかん」のご紹介
強化段ボール使用の箱入り
まずは「5年6ヶ月保存」という頻繁に買い替えを気にしなくていい超長期保存。
光、酸素を遮断する四層特殊フィルムに個別包装されたチョコ味のようかんが5本入っています。

あんこベースにカカオマスとココアバターでチョコレート味になっていますね。
「えいようかん」が1本171kcalに対して、「チョコえいようかん」は1本197kcalです。
災害時を想定した非常食でもあるため、裏面には災害用伝言ダイヤルの案内が載っています。
ネットで購入しましたが、賞味期限は5年4ヶ月残った状態で届きました。
視覚障害者の方向けに「ようかん」が入っていることを伝える点字が打たれています。
近年、災害弱者といわれる方への対策が急務とされていますが、このような配慮はありがたいですね。
コンパクトなハンディサイズなので、防災リュックに入れてもスペースを取りませんし、自宅での備蓄も楽々です。

井村屋「チョコえいようかん」を実際に食べてみた
開け口から簡単に開けられます。
このフィルムを剥がす時は情熱が止まらない!
ニッコリ


下から押し上げながら食べられますので、手が汚れませんし、手を洗えない環境でも手に触れず食べることができます。

とってもとってもおいしいんですが、私は無類のあんこ好きなので、あんこをダイレクトに感じられる「えいようかん」の方が好みですね。
あんこ好きな方やお年寄りの方は「えいようかん」、子供や「和菓子はどうも…」といった方には「チョコえいようかん」がいいと思います。
井村屋「チョコえいようかん」まとめ
非常時に栄養補給ができることに加え、場所を取らずに持ち歩けておいしく超長期保存できる非常食となると、あまり多くはありません。

エネルギーバーなどに比べ、口の中の水分を持っていかれないので、飲み物がない時でも食べられるのが心強いです。
災害は自宅にいる時だけでなく、どこで遭うかわかりませんので、自宅での備蓄、持ち出す防災リュック、毎日持ち歩く防災ポーチ、どれにしても「チョコえいようかん」「えいようかん」は適しているお菓子の非常食ですよ。



