毎年9月1日は防災の日です。
防災グッズを用意していない方は、まずは用意することから始めましょう。
2018年は自然災害が多発しているため、中身が充実してコスパの良い人気の防災セットは、納品まで2~3ヶ月かかっています。(2018年11月時点)
我が家が持っているおすすめできる防災セットを比較・紹介しています。

せっかく設けられた毎年9月1日の防災の日ですから、これを機会に、しておくべき防災対策をまとめました。
タップできる目次
ハザードマップを確認する
ハザードマップとは?
参考 国土交通省ハザードマップポータルサイト国土交通省ハザードマップポータルサイトハザードマップとは、自然災害による被害を予測し、その被害範囲を地図化したものです。
出典:wikipedia
国土交通省ハザードマップポータルサイトで災害リスクを調べる
スマホ、PCから簡単に調べることが可能です。
今お住まいの地域の近辺で、どんな自然災害が起きたら、どこが危ないかを確認しておきましょう。
洪水、土砂災害、津波の3つを調べることができる
国土交通省ハザードマップポータルサイトでは、洪水、土砂災害、津波の地域別災害リスクを調べることが可能です。
これまでは災害というと、阪神大震災と東日本大震災の影響もあり、地震・津波を警戒していた人が多かったことと思います。
しかし、2017年7月に福岡、大分を中心に被害のあった九州北部豪雨、2018年7月の広島、岡山を中心に被害のあった平成30年7月豪雨と、立て続けに大雨による被害がありました。
大雨は洪水や土砂崩れを招き、甚大な被害が発生し、犠牲者も出ました。
事前に災害リスクを調べて、避難場所を決めたり、持ち出す防災グッズを準備していきましょう。
参考 国土交通省ハザードマップポータルサイト国土交通省ハザードマップポータルサイト家族と災害時の連絡手段を再確認する
家族との連絡手段を決めているという人は多くないと思います。
子供が学校に行っている場合、安否が心配だと思いますが、災害時に学校がどういった対応をするのか、ご存知ない方がほとんどではないでしょうか。
いきなり学校に確認すると角が立ってしまうという場合は、面談や何かの折に聞いて確認しておくのがいいと思います。
国のガイドラインがあっても、学校や園単位で各職員に徹底されているところは少ないと思います。
大規模な災害から遠ざかっている地域は特に注意が必要です。
災害時の家族との連絡手段は別の記事でまとめていますのでご覧下さい。

非常食・保存水の消費期限を確認する
半年、1年程度の消費期限の非常食・お水を買われている方は、消費期限のチェックを忘れないようにしてください。
通常市販されているペットボトルは半年~1年半程度しか消費期限がなく、ペットボトルのお水は品質が変わりますのでチェック必須です。
我が家では最短でも3年、長いものは10年保存の非常食・保存水しか用意していませんので、毎年チェックする必要はなく、とてもラクです。
使った分だけを補充していく「ローリングストック法」で半年ごとに消費期限をチェックをするなんていうのは、私には無理ですね。
これから非常食・保存水を買われる方は、価格はほとんど変わりませんので、超長期保存の非常食・保存水をおすすめします!
以下に、実際に食べておいしかった非常食をレビューしています。
食べてみたらおいしすぎて4箱完食してしまい、もう4箱買い直したお菓子も出てきますよ^^

まだ防災グッズを用意していない方は、最優先で揃えることをおすすめします。
